東松島市議会 2022-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
第9款消防費では、非常備消防費で宮城県消防操法大会及び全国消防操法大会の終了に伴いまして、関係経費の執行残額を減額しております。 同じく消防費の防災費では、防災対策推進事業に使用期限を迎える防災備蓄品について、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金及び防災基金を活用して更新を行う経費1,417万円を計上しております。
第9款消防費では、非常備消防費で宮城県消防操法大会及び全国消防操法大会の終了に伴いまして、関係経費の執行残額を減額しております。 同じく消防費の防災費では、防災対策推進事業に使用期限を迎える防災備蓄品について、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金及び防災基金を活用して更新を行う経費1,417万円を計上しております。
介護保険特別会計でも、収入済額33億8,588万5,605円に対し、支出済額33億4,912万6,806円であり、歳入歳出差引残額が3,675万8,799円ということでございますが、一般会計繰入金を差し引いた実際の収入済額は28億4,242万8,605円であり、5億669万8,201円の資金不足でございます。
歳入決算額73億6,387万3,033円に対しまして、歳出決算額は72億1,556万1,455円でありましたので、歳入歳出差引残額は1億4,831万1,578円となり、剰余金の処分方法は、7,500万円を財政調整基金に積み立て、残額の7,331万1,578円を翌年度に繰り越すものであります。
また、歳入歳出差引額14億1,289万3,518円から道路新設改良事業、漁港災害復旧事業等に係る翌年度に繰り越すべき財源4億3,696万円を差し引いた9億7,593万3,518円が実質収支額であり、このうち5億円を地方自治法第233条の2の規定に基づき財政調整基金に積み立て、残額4億7,593万3,518円を翌年度に繰り越しております。
この結果、歳入差引き残額は85億8,674万8,794円となり、この剰余金のうち財政調整基金に20億円を積立てし、繰越明許費2億744万6,000円、事故繰越金44億7,340万4,800円を含む残額の65億8,674万8,794円を翌年度へ繰越しいたしました。予算現額に対する決算額割合は、歳入が87.01%、歳出が77.44%となっております。 次に、特別会計について御説明申し上げます。
時期につきましては、先ほど申しましたように、今回4月から6月ということで電気料が上昇して、なおかつ、今後の電気料がどう変化していくかというところが見通せない部分でもありますので、まずは4月、5月、6月と実績をもって支給させていただきまして、その後、予算の残額がもし出てくるようであれば、またその際に検討していく形になるのではないかと考えております。
年度末にかかりましたので、大半の事業が、交付決定されたものも予算残額も含めて令和3年度に969万円を繰り越しました。その際に、令和3年度分につきましても、さらに1,000万円の予算案のお認めをいただいたところでございます。その後、令和3年度に入りまして、令和3年度の新規募集は新規募集で行いまして、申請が出てきました。令和2年度から繰り越している事業もありますので、こちらの事業も行っております。
合併特例債の確保についてでありますが、発行限度額129億5,290万円に対し、令和2年度末時点の発行額は合計で72億250万円、残額は57億5,040万円となっており、このうち49億800万円については新庁舎建設事業の財源として活用する予定であります。残りの使途については、新市建設計画に位置づけた事業の進捗や市一般財源等の見通しを踏まえながら検討してまいります。
歳入決算額86万4,826円に対しまして、歳出決算額2,230円でありましたので、歳入歳出差引き残額は86万2,596円となります。なお、土地特別会計は廃止したことに伴いまして、全額一般会計へ引き継いでおります。
また、中学校費の学校教育施設費に、矢本第一中学校プール改築工事の着手に伴い関連経費の執行残額を減額するともに、矢本第一中学校校庭整備のうち補助対象事業分5,700万円については、来年度に実施することから減額しております。
この結果、歳入差引き残額は227億3,264万4,959円となり、この剰余金のうち財政調整基金に19億円を積立てし、繰越明許費149億2,012万円、事故繰越費41億7,646万8,657円を含む残額208億3,264万4,959円を翌年度へ繰越しいたしました。予算現額に対する決算額割合は、歳入が84.94%、歳出が67.75%となっております。 次に、特別会計について御説明申し上げます。
今議会の17日の初日に小沢議員から専決処分、昨年度の予算150万円の残額について質疑があり、高橋副市長がこういう答弁をなさいました。今後とも地元桜ノ目地区の人たちと丁寧に話合いを進め、協議をしていきたいと。そして、要望会を含めて地区民にそのことについての理解をいただいていると思っていますと。4回も小沢議員に御答弁いたしました。 それで、簡潔に質問いたします。
5項統計調査費では、国勢調査事業の執行額の確定に伴い、執行残額を整理したものであります。 30ページ、31ページを御覧願います。 3款民生費は、国・県支出金などの特定財源を充当している事業について、実績により予算額を整理したもので、2項児童福祉費では、児童保育施設整備事業及び感染症対策新生児養育支援特別給付金給付事業などを減額したものであります。 34ページ、35ページを御覧願います。
次に、歳入では、国庫支出金の介護保険事業費補助金に歳出で計上したシステム改修経費の2分の1に相当する327万2,000円を計上するとともに、その残額は一般会計からの繰入金としております。 次に、議案第71号 令和3年度東松島市下水道事業会計補正予算(第1号)についてですが、予算第2条に定める収益的収入では、収益的支出の総額を18億1,562万3,000円として編成しております。
165: ◎1番(今川 悟君) 今の部分の確認ですけれども、3次補正でつけた部分の申請が始まってきて、そちらの残額というか、執行残というものは今のところ、ある程度見込めているというものはないんでしょうか。
このうち618万2,000円は、藤久建設株式会社及び当時の代表者個人の破産手続により回収済みですが、残額につきましては当時の代表者から令和2年5月に分割納付計画書の提出があり、定額を毎月回収しているところであります。 今後も当時の代表者との定期的な協議を設け、資力の状況を確認しながら債権回収に努めてまいります。
こちらにつきましては、当初既存組織、148組織、元年度ありまして、それに新規組織分としてぜひ増やしたいということで3組織分をプラスして計上したのですけれども、実績としては2年度も元年度と同じ148組織数ということになったことが大きい理由で、残額が残った形になりますので、合わせるような形になっております。 以上です。 ○議長(相澤孝弘君) 山口文博議員。 ◆4番(山口文博君) そうですか。
これは、森林環境譲与税の充当事業である林地台帳整備業務委託料及び私有林管理委託料に入札残額があることからそれぞれ減額し、同項4目森林環境譲与税基金費24節積立金に同額を積み立てて、令和3年度の事業費の財源として確保しようとするものです。 6款2項3目市行造林費18節負担金補助及び交付金に41万2,000円を計上いたしております。
今回一般会計で749億円が計上されておりますが、単純計算しますと、差引き残額の18億8,000万円が新市長が執行できる新規の政策的経費となります。この政策的経費が多い少ないかは別として、昨年12月に議会へ示された時点と比較して、今回の予算編成における一般会計749億円は想定内であるのかどうか、コロナ禍に対応した市独自の政策経費などは十分なのか、その所見についてお伺いします。
予算執行につきましては、900万円の予算額に対し11月末現在で約510万円の交付を決定しており、予算残額が約390万円となっております。昨年度の同時期には申請件数が15件でほぼ予算の大半を執行しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、新設住宅の着工が減少していることも申請件数の減につながっているものと認識しております。